レントロールを作成して思うこと

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ、曇りの天気でした。

思っていたほど気温が上がらず、

過ごしやすかったかもしれません。



現在、

もしかしたらもしかして。

物件購入につながりそうな状況になりました。

金融機関さんに融資を打診するに当たって、

レントロールが必要と言われたので、

久し振りにエクセルを使って表作成しました。

エクセルはあまり得意ではないので、

自分にとっては時間が掛かるものではあります。

でもそれ以上に

家賃表や契約書を引っ張り出してきて、

データを確認することに時間が掛かりました。



「レントロール」とは何か。

ネットでそこから調べました。

私としてはレントロール≒家賃表くらいの感覚でいましたが、

調べてみたら、

これも載せた方が良いのかという項目がありました。

敷金金額や入居年月日が必要らしいです。

必要な項目を調べてレントロールに載せることにした項目は

物件名、所有者(個人か法人か)、号室、

契約状況(入居中か空室か)、間取り、賃料(想定)、

共益費(想定)、駐車料(想定)、月額合計(想定)、

敷金、入居年月、備考の13項目です。



敷金をもらっているのかどうかと入居年月がいつなのかを

契約書を見て確認することに時間が掛かりました。

データ確認・入力と表作成に3時間くらいは掛かりました。

エクセルからPDFに書き換えて

金融機関さんにメールで送付しました。

金融機関さんからは先ほど確認しましたと

返信メールが来ました。

融資依頼者として少し義務を果たせた気がして

うれしかったです。



大家としては作成した表を見て

別の思いがあります。

師匠からは弱音を吐いたらダメだと言われているので

絶対に弱音を吐くことはしませんが、

表から読み取る数字は現実としてはなかなか厳しいものです。

専業大家としてウチは小さい大家ではありますが

それなりに家賃収入があります。

でも実感とはかなりの差があります。



ウチはDIY大家です。

基本的に自分たちでできるリフォーム作業は

自分たちでやります。

私は大工仕事、設備設置工事、電気工事やエアコン取付け等を

自分でやります。

家内はクロス貼り、清掃作業をやります。

いわゆる労働力投入です。

自分たちがやることで

業者さんに支払う人工代を浮かしている形です。



自分たちがリフォーム作業をすることは

不動産賃貸業をやっていく上でのアドバンテージに

なっていると考えています。

また退去連絡が来ました。

楽しみながら作業をして

新たな入居者さんに喜んでもらえるように

頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

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