マル経融資はむずかしいです

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



今朝は除雪をしました。

降雪は10センチくらいでした。

午後から商工会議所に行って、

政策金融公庫の担当者さんにマル経融資について

相談しました。



『どうする隣地問題』の中古戸建を購入するにあたって

第1法人で融資を受けようと考えています。

マル経融資の設備資金で融資を受けたいと思っていましたが、

「経営改善に必要な資金」とうたわれているので、

マル経融資での適用はむずかしいと担当者さんには言われました。

リフォーム費用だけであればマル経融資に該当するが、

物件購入費用は別の融資枠になるということでした。



ただ政策金融公庫から融資を受けることは

簡単ではありません。

家内が個人名義で借入をしている残債があり、

これを一括返済しないと新たな借入ができないそうです。

残債は約150万円あります。

今回は法人で融資を受けたいので、

法人と個人は別ではないかと考えますが、

まずは個人の借入を一括で返済する必要があるということでした。



信用金庫の担当者さんにも中古戸建融資について

聞いてみましたが、

土地値があって積算評価が出るからといって

融資できるかどうかは分からないという回答でした。

その物件の収支を見るそうです。

貸家はアパートと違って

入居者さんがいるかいないか、

0か1かなので評価が厳しくなるそうです。



融資を受けるのであれば、

リフォーム費用を含めた総事業費に対して

投入する自己資金は2割程度に抑えたいところですが、

融資してもらえるのか自信がありません。

物件購入に対して融資を受けられないとなると、

リフォーム費用だけの融資を受ける形になるかもしれません。

毎回、簡単には融資を受けられませんが

何とか融資してもらえるように政策金融公庫に当たってみます。



今日も1日ありがとうございました。

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