外車を差別!?

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れ間がありましたが、

ほぼ曇りの天気でした。



実は昨日の朝、

ワゴン車の左フロントタイヤがパンクしていることに気付きました。

ワゴン車はフォルクスワーゲンゴルフです。

パンク
パンク

↑ビスの頭が見えます。

刺さっているのがサイドではなく、

真ん中近くの良い場所に刺さっていたので

パンク修理が可能であると判断しました。

空気が完全には抜け切っていない状態で気付けたことは

ラッキーでした。

昨日はガス会社さんがロードヒーティングボイラー撤去に

来てくれる日だったので、

電動の空気入れで規定値(2.5キロ)まで入れて様子を

見ていました。



その後、夜と朝にまた空気を入れて、

今朝ガソリンスタンドにパンク修理を頼みに行ったところ、

「すみません。外車のパンク修理はできません。」

と言われました。

こんなことを言われたのは初めてです。

外車はタイヤに空気圧センサーが付いていることが多いらしく、

パンク修理でセンサーを壊すこともあるので

断っているということでした。

次のスタンドに行っても断られました。

他のスタンドに電話をして修理を受けてもらえるか確認しましたが

そこにも断られました。

このままではパンク修理をしてもらえないかもしれないという

危機感をいだきました。



次に思いついたのはオー◯バックスでした。

電話を入れると外車でも修理OKという返事でした。

でもパンク修理はスタンドで3千円くらいなので、

オー◯バックスなら4~5千円するかもしれないと考えていました。

もう背に腹はかえられないので、

オー◯バックスに行ってパンク修理をしてもらいました。

するとすぐに修理してもらえた上に、

パンク修理代はたったの550円!

想定の10分の1の料金でした。

ありがたかったです。



なぜ外車を差別(区別)するのか。

ホイールの脱着なら自分でやるので

パンク修理だけはやってほしいと思いました。

今まではパンク修理をしてくれていたのに・・・。



余談になります。

私の車は外車ですが、

ドイツ語でフォルクスワーゲン=「大衆のための車」

という意味なので、

ベンツやBMWほど高級感はありません。

外車でひとくくりにされて

パンク修理を断られるのは勘弁してほしいです。



今日も1日ありがとうございました。

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