どうすれば良かったの?

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れて気温が上がり、

良い天気でした。



一昨日ルイさんと中古戸建の駐車場造成を

現地で検討したときの話です。

たまたまルイさんの都合が良く、

電話で相談したところすぐに来てくれました。

売主さんは高齢者で1人で物件に居住中です。

現地に集合してルイさんに挨拶をしているときに

ふと思いました。

「家の前で男2人がうろうろしていたら、

怪しいと思われて警察に通報されるかもしれない。」



早速玄関のチャイムを押して、

売主さんに挨拶しました。

「先日内覧させていただき、

6月〇日に契約することになった〇〇です。」

売主さんは内覧時に緊張していたらしく、

私の顔をよく覚えていないとのことでしたが、

理由を説明して庭を見ることを承諾してもらいました。



と、ここまではよかったのですが、

心配になった売主さんが息子さんに電話を掛けたらしく、

スマホを渡されて息子さんと話をしてほしいと言われました。

売主さんと同様に息子さんにも

事情を説明して納得してもらいました。

ところが今度は仲介業者さんから電話があり、

その時点で私が疑われていると分かりました。

仲介業者さんにも説明して納得してもらいましたが、

契約前に私が売主さんと直接会って値引き交渉をするとでも

考えたのだろうと思います。

仲介業者さんから電話をもらったときに、

ピンときて電話口で謝りましたが、

私はどうすれば良かったのでしょうか。



1.契約後に物件の庭を見に行くべきだった

2.仲介業者さんに連絡してから、売主さんに会うべきだった

正解は2なのでしょうけど、

売主さんの家の前から仲介業者さんに電話するという考えは

ありませんでした。

売主さんに断らなければ、

警察を呼ばれていたかもしれない。

かと言って仲介業者さんにその場で連絡して

許可を得るのもどうだったのか。

好意で現地に来てくれるという大家さんに対して、

「許可を取るから待っていてね」ということは言えません。

難しいところですが、

次回はこの経験を生かして行動しようと思います。



今日も1日ありがとうございました。

あの日から10年

こんばんは。

たっちです。



晴れて気温は上がりましたが、風が少し冷たかったです。

自宅脇に遊歩道がありますが、水たまりができていました。

ご近所さんからの依頼もあり、遊歩道の排水作業をしました。

普通に歩けるくらいにはなったので

喜んでもらえると思います。



東日本大震災から10年が経ちました。

当時教員をしていた私は6時間目の授業中でした。

周期の長い、揺れの大きな地震で

非常に嫌な感じがしたのを覚えています。

その後教室内に被害はなく、

すぐに授業を再開して通常通り終わりました。



職員室に戻ると、テレビで被害の状況が中継されていました。

津波に沿岸地域が襲われて、あまりの出来事に、

現地で起こっていることが

現実に起きていることとは思えませんでした。



あの日から10年が経ち、今の世界があります。

その後もいろいろな地域で災害が起きました。

でもその度に皆で乗り越えてきたと思います。

今はコロナ禍にありますが、

数年後には収束しているだろうと想像します。

きっと皆で協力して乗り越えられると考えます。

復興に向けて頑張っている方々を見て、

自分も出来ることを

一所懸命に頑張ろうと思う自分がいます。



今日も1日ありがとうございました。

気持ちは『不安げ』!?

こんばんは。

たっちです。



LiSAさんが歌う鬼滅の刃の主題歌『紅蓮華』、

2年前の紅白歌合戦で歌われていた曲ですが、

今でもラジオなどでよく流れています。

映画『無限列車編』は本当に見て良かったです。

私は号泣しました。

映画を見てあんなに涙を流したのは初めてです。



その『紅蓮華』の替え歌を

さくらまやさんがテレビ番組で歌いました。

タイトルは『不安げ』です。

小さい頃から演歌歌手として活動して、

現在は大学生活と仕事を両立しています。

昨年両親と一緒に住む住宅を購入したそうです。

価格は1億円だそうです。

ローンの支払いが始まった途端、

コロナ禍の影響で仕事が激減しました。

「仕事がないのにローンの支払いがある。」

そのことを自虐的に替え歌にしたのが『不安げ』です。



今のところは幸せなことに、自分の事業に関して

コロナ禍の影響はまだそれほど感じられません。

でもこれからどんな影響が出てくるのかを考えると

やはり不安になります。

先日私は精神的に落ち込んで、家内に弱音を吐いていました。

もしサラリーマンを辞めていなければ、

職場で同僚たちに不安な気持ちを聞いてもらうことも

できたかなと都合良く考えてしまう自分がいます。

勝手なものです。



どうするか。

深呼吸して気持ちを落ち着かせる。

今自分ができることに取り組む。

「明けない夜はない。」

そう信じてちょっとだけ頑張ってみます。



今日も1日ありがとうございました。