1年の過ごし方の振り返り

こんばんは。

たっちです。



今日は予報に反して晴れて暑かったです。



朝は予約しておいた献血に行ってきました。

今自分が健康でいられることに感謝しながら、

困っている人のお役に立てればと思って献血しています。

切りよく40回目の献血でした。



誕生日を迎えて59歳になりました。

いよいよ還暦にリーチです。

私は誕生日と年末の前後にその1年の過ごし方を振り返っています。

今年の目標は

1.良い物件が出れば買う

2.宅建士試験合格

3.やりたいことを大事にする

の3つです。



1.について

5月末に中古アパートを1棟購入することができました。

購入できて非常にラッキーでした。

2.について

現時点では宅建士試験に合格できる自信はまだありません。

まだ取り組みが十分ではないので、

早く目処を立てられるように頑張りたいです。

3.について

「やりたいことを大事にする」のやりたいことは釣りと旅行です。

釣りは今年11回行きました。

旅行は東京方面に2回行きました。

用事がらみだったのであまり旅行したという感じはしませんが、

この後余裕があれば行きたいです。



宅建士試験に合格できれば、

今年の目標を全て達成できそうなので、

宅建士試験の勉強に注力したいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

自分が何をやりたいのか

こんばんは。

たっちです。



今日は午前は晴れていましたが、

午後は曇りでした。

気温が低いので思っていたほど雪解けは進みませんでした。



健美屋のコラムニスト、天野真吾さんが

前回のコラム『38歳で自己資金2億円の背景。

「おい、そこのメガ大家、チヤホヤされていい気になるなよ」』

で大家さんに檄(げき)を飛ばしています。

大家さんがある程度成功した後に、

その成功に安住してチャレンジすることを

止めてしまうのはもったいないとおっしゃっています。

事業家としてチャレンジし続けることの重要性を

説かれています。

不動産賃貸業にとどまらず、

他の事業を展開していってほしいというのが

天野さんのお考えです。

(このコラムに対しては大きな反響があったそうです。)



不動産を始める理由は人それぞれだと思いますが、

成功した後にFIREすることを目標としている人が

多いのではないでしょうか。

経済的に自立できれば、

自分が好きなことをすることができると考えて、

仕事を辞める選択をする。

でもFIREした後に

具体的に何をするのかをよく考えておかないと、

自分が何をやりたいのか分からなくなってしまう。

実際にFIREした大家さんからは

「やることがなくて暇だ」という声を聞いたことがあります。



自分が何をやりたいのか。

それがはっきりしているのであれば、

何をやっても良いと私は思っています。

天野さんのように事業家として頑張るのもいいし、

やりたい趣味を極めてもいい。

暇だと感じる現状に不安がないなら、

それでもいいと思います。



自分が何をやりたいのか。

私自身に突きつけられた課題でもあります。

私としてはFIREしてから日が浅いので、

事業も趣味もすべてはこれからだと思っています。

まだ始めたばかり。

迷っている暇はありません。



今日も1日ありがとうございました。

来年の目標

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でしたが、

昼には晴れた時間もありました。



3日前のブログに書いた『これからやりたいこと』と

内容がだぶるかもしれませんが、

来年の目標を書きたいと思います。



1.良い物件が出れば買う

  今までは毎年1物件以上購入することを

  目標としてきましたが、

  あせらずに良い物件が出てくるのを待ちたいと思います。

  良い物件がめったに出てこない現在の状況で、

  物件購入を目標に掲げると精神的にきつくなります。

  来年は肩の力を抜いた

  ゆるいスタンスで行こうと思っています。

2.宅建士試験合格

  こちらは絶対にかなえたい目標です。

  宅建業開業に向けた準備の第1段階です。

  事務所開設の準備も進めるつもりでいます。

3.やりたいことを大事にする

  今やりたいことは主に2つです。

  釣りと旅行です。

  その他にも趣味としてやりたいことはありますが、

  一度に手を広げることはできないので

  この2つをメインにやりたいと思います。



その他として来年に向けて意識することは

一つは健康です。

健康でいることが全ての基礎になるので、

健康を維持することを意識的に行いたいと思います。

もう一つは「生き急がない」ということです。

時間が有限であることと自分たちの年齢的なことを考えると、

どうしても気がせいて急ぐ気持ちが生まれます。

早く物件を増やして事業規模を拡大したいところですが

思っていたようには進みません。

ここは「時間は十分にある」と考えて、

じっくりと物事に取り組みたいと思っています。



コロナ禍の影響があり、

来年はさらにいろいろと変化がある世界になると思いますが、

その変化を楽しみながら1年を暮らせたら良いと考えています。



今日も1日ありがとうございました。