大人の泥遊び

こんばんは。

たっちです。



今日はずっと曇りかと思っていましたが、

晴れ間があって雪解けが進みました。



まだ気温が低いので、

雪が一気に溶ける状況にはなっていません。

でも気温が10℃を超えたら、

水たまりができると思います。

そうなってからでは遅いので、

そうなる前に「運河」を作りました。

除雪
除雪

↑一番奥の角に排水口があります。

下の写真はまだ開通していませんが、

少し時間をおいて氷が溶けたところで開通させました。

エボおやじさんが言っていましたが、

「泥遊び」です。

私の場合は「大人の」を付けて、

「大人の泥遊び」と呼びたいと思います。



雪や氷が自然に溶けるのを待っていればいいのでは

と思うのですが、

そこは大人なので、

地域に住む人間として義務を果たすべきであると考えて

取り組んでいます。

地域の人が気持ちよく通行できるように、

できるだけ除雪したいと思っています。

毎回できるとは考えていませんが、

今は仕事が落ち着いているので、

できるところで地域に貢献したいです。



今日も1日ありがとうございました。

事故物件について

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れて良い天気でした。

秋らしい陽気だったと思います。



不動産をやっていて、

経験したくないのが

入居者さんが亡くなることです。

もう少し発見が遅れていたら危なかったという話は

今までに何度か聞いたことがあります。

先日事故物件についてのテレビ放送を見ました。



入居者さんが物件内で自死すると、

その物件は事故物件扱いになります。

病気で亡くなった場合でも、

数日経ってから発見されたのでは事故物件扱いに

なるかもしれません。

事故物件情報を載せた有名なインターネットサイトがあり、

1回でもそういうことが起きると、

ずっと記録が残る時代です。



コロナ禍ということもあって、

周りとの接触を避けて、

気付かれずに亡くなる人が増えているようです。

発見が遅れた時はその対応が本当に大変らしいです。

そういう物件の価値は下がって、

孤独死で1割減、自死で3割減、殺人で5割減

になるらしいです。



何故、事故物件について書いたかというと、

直接的にはテレビ放送を見たからですが、

今、私が目指している宅建士が

関わることになるのだろうと思うからです。

積極的に関わりたいとは思いませんが、

その社会的な意義は大きいと考えます。



まずは宅建士試験に合格することですね。

頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

親ガチャ

こんばんは。

たっちです。



今日は23℃で、

少し気温が高い感じです。



タイトルの親ガチャ。

(以下引用)

子どもの立場から「親は自分では選べない」、

「どういう境遇に生まれるかは全くの運任せ」と述べる表現。

ソーシャルゲームにありがちな

キャラクター入手方法(いわゆるガチャ)になぞらえた言い方。

(以上、実用日本語表現辞典より引用)

だそうです。



私はもっと深刻な意味に捉えていましたが、

若い人たちにとっては軽い感じで遊んでいた言葉らしいです。

変に大人たちが社会現象として捉えない方が

良いかもしれません。



育ってきた家庭環境は違っていて当たり前です。

経済的なことに限って言えば、

裕福な家庭に育った子がいれば、貧乏な家庭に育った子もいる。

「お金持ちの家に生まれたかった」というのは、

子どもの時に誰でも考えたことではないかと思います。



親が金持ちだったらというのは言っても仕方がないことで、

今まで特に取り上げられることはなかったと思います。

皆が中流意識を持っていたからですかね。

それが意識されるようになるということは、

経済的な格差が広がっているということでしょうか。

日本の貧しさが意識され始めたということでしょうか。



不動産をやっていく上で、

親がお金を持っていれば、

そのお金を安い利子で貸してもらって

収益物件を買いたいということは皆考えますよね。

でも実際そんなことはほぼないので、

いろいろと考えて苦労して皆頑張っているんですよね。

人には頼らず、自分たちで地道に努力を続けたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。