行けると思った物件は事故物件 だった

こんばんは。

たっちです。



今日は雪が降って、風が結構強かったです。

歩道は雪が溶けてベチャベチャでした。



昨日、ネットで見つけた戸建に

メールで問い合わせをしました。

スペックは

築27年の中古戸建、

田舎のJR駅から徒歩10分以内、

土地が120坪で北東角地、

価格はほぼ土地値でした。



価格が安かったので、

残置物が山盛りあるとか、

ペットを飼っていて室内が汚れているとか、

雨漏りや水道管破裂で内部が玉砕しているとか、

そんなマイナス面があるかもしれないと

考えてはいました。



しかし、実は事故物件でした。

最初はアットホームで物件を見つけ、

そのときは分からなかったのですが、

連合隊で同じ物件を調べていて、

「告知事項あり」の文字に気付きました。

でも住所や銘板に書かれた会社名をネットで検索しても

何も出てこなかったので、

それほどのことではないのだろうと考えて、

その物件をどう料理しようかと妄想していました。



今朝、仲介業者さんに電話を入れて聞いたところ、

事故物件であるということと、

何と事故は2回起きているということが分かりました。

ビックリです。

内容には触れませんが、余程のことがあったのでしょう。

すっぱりとあきらめて転進します。



今日も1日ありがとうございました。

物件購入計画が白紙に戻る

こんばんは。

たっちです。



中古アパート(2月12日の※<2つ目>です)購入に向けて、

融資を打診して好感触を得て、

物件内覧のアポを取り、外壁補修業者さんに見積を依頼しましたが、

指値に応じていただけないということで白紙に戻りました。



仲介業者さんは、売主さんが40%オフの指値(土地値くらい)でも

受け入れてくれそうな雰囲気でいました。

しかし、結局指値には応じてもらえず、

全然値引きする気は無かったようです。



残念ですが、次に向けてまた動くだけです。



今日も1日ありがとうございました。




※<2つ目>

中古木造アパート

土地は広い。

世帯数×2倍くらいの駐車場が取れる。

築古で建物はボロボロなので外壁補修は必須。

場所が遠くて、リフォームするなら住み込みで

やることになる。

古いので融資が付くか分からない。

今のスタンスは・・・

こんばんは。

たっちです。



昨日のブログで書いた<1つ目>物件の内覧をしてきました。

1階事務所と2階から4階にある住居部分

を見せてもらいました。

先週、外から物件を見ていますが、

今日は不動産屋さんの案内で内部に突入です。



内部を見せてもらった感想としては、

やはりいろいろと難点が有る物件だということです。

各階3室あって、それぞれ間取りが違います。

ストーブが付いている場所が微妙で、

1台のストーブでは暖房能力が足りない気がします。

配管スペースを確保するために、

トイレ、キッチンの床が10センチくらい高くなって

段差があります。

キッチンは独立した部屋のような間取りです。

昨年買った中古のRC造アパートより部屋はキレイですが、

空室の数が多いので大変そうです。



資金力があって、業者さんにお願いできる人は

こういう物件でも行けると思います。

こういう物件だからこそ割安に買えると思います。

でも自分の場合は「行ける」というイメージが

湧いてきません。

そういう状況でどうするのか?

今は無理をしない「スタンス」でいます。



今日も1日ありがとうございました。