不動産賃貸業をやっていて今不安に思うこと

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温は20℃でした。



毎月、不動産管理会社さんから家賃表と一緒に冊子が送られてきます。

その冊子に書かれていたことですが、

外壁塗装は早めにやった方が良いとのことでした。

理由は塗料の値上がりです。

今いろいろな建築資材が値上がりしています。

最たるものはウッドショックでしょうか。

値上がりしているだけではなく、

資材によっては物が入荷しない状況が続いています。



9号物件駐車場のアスファルト舗装を検討中です。

何社か相見積をお願いしています。

ある会社さんは「材料の値段がドンドン上がっている。

2週間ごとに上がる。」とおっしゃっていました。

大家の立場では何をするにもできるだけ金額を抑えたいところですが、

お金が掛かるとこには掛けざるを得ません。



ウチは金融機関さんからお金を借りて不動産賃貸業を行っています。

最近、金利が上がるのではないかという話をよく耳にします。

固定金利になっているのは借金全体の4割くらいです。

1年経てば固定金利期間が終わるものもあります。



コロナ禍やウクライナ侵攻の影響で

世界が今までとは違った状況になっています。

世界や日本はこれから不景気になっていくのでしょうか。

日米の金利に差があることで急速に円安が進んでいます。

今は1ドルが135円前後ですが、

150円くらいまで円安が進むのではないかと予想する人もいます。



考えても不安は無くなりません。

なったらなったです。

「なんとかなる」の精神で乗り切ります。



今日も1日ありがとうございました。

シャンドレ取り替え

こんばんは。

たっちです。



今日は19℃でした。

車の中は暑かったです。



空室のシャンプードレッサー下側だけ交換します。

昨日から作業を始めていました。

シャンドレ水漏れ

↑温度調節レバーから水が染み出ています。

入居者さんが入る前に交換します。

シャンドレ

↑シャンドレの上部分を外しました。

シャンドレ交換

↑止水栓を外しました。

蛇口の部分だけで外れてほしかったのですが、

全部丸ごと外れました。

シャンドレ交換

↑この状態です。

仕方がないので石膏ボードを切ります。

シャンドレ交換

↑石膏ボードを切りました。

シャンドレ交換

↑ジョイフルAKでシールテープは3周くらいで良いと

アドバイスをもらいましたが水が漏れます。

↑シールテープを普通に6周巻いて水が漏れないか

様子を見ていましたが大丈夫でした。

シャンドレ交換

↑石膏ボードをビスで留めて、

切った部分には養生テープを貼りました。

見えない部分なので、また外せるようにしておきます。

シャンドレの混合栓部分を組み付けて今日は終了しました。


コンクリート型枠
コンクリート型枠

↑コンクリート型枠はここまで進みました。



9号物件の空室に入居申込が入ったと

管理会社さんから連絡をもらいました。

あとは個人で持っている1号物件の空室が埋まれば満室になります。

満室目指して頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

まぜ太郎の使用感

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温15℃は意外な感じがしました。

もう少し高いと思っていました。



まぜ太郎の使用感を6月10日のブログで書くつもりで

予告していましたがまだ書いていませんでした。

すみませんでした。

ということで、まぜ太郎を使用した感想を述べたいと思いますが、

あくまでも私個人の感想です。

まぜ太郎
まぜ太郎

↑これさえ導入すればコンクリートを練るのは楽勝だろうと

考えていましたが、

浅はかでした。

まぜ太郎でコンクリート、モルタルを練るには熟練を要します。

練り舟で少しずつ材料を混ぜて様子を見ながら

水を加えて練っていくのが一番良いと思いますが、

それでは大量に練ることは難しいです。

大量に練るには機械を導入する必要があるので、

そこで「まぜ太郎」となるわけです。



まぜ太郎は重さが38キロあるので持ち運ぶのが大変です。

私の場合は軽トラックに積んで現場に運びます。

アルミラダーを使って上げ下ろしをしています。

手伝いがあった方が楽ですが、

上げ下ろしは一人で可能です。



正直に言って、

まぜ太郎を使ってコンクリートを練るのが

こんなに難しいとは思っていませんでした。

1回目はセメント1袋、砂2袋、砂利3袋を混ぜましたが、

砂利が水分を含んでいたためにうまく撹拌することができず、

砂が底に溜まってしまいました。

2回目はモルタルを練るためにセメント1袋、砂4袋を混ぜましたが、

セメントが底に溜まってしまいました。



それまでは様子を見て材料を足しながら

全量を練ろうとしていましたが、

3回目から撹拌しやすいように半分の量で練ることにして、

ようやく安定した練りができるようになりました。

セメント0.5袋と砂2袋でやるとミキサーの容量に余裕があるので

よく混ざります。

モルタル、コンクリートのどちらでも

容量少なめで練ることがポイントだと思います。



購入した「まぜ太郎(AMZ-50Y)」は練り量が50L、

ドラム容量が120Lとなっています。

容量的にはセメント0.5袋が12.5キロ、

砂2袋が40キロなので、

これくらいがちょうど良い量なのだと思います。


コンクリート型枠

↑表面がデコボコしているのがコンクリートで、

表面が滑らかなのがモルタルです。

2回目以降はずっとモルタルを練っていました。



私がネットで購入したまぜ太郎の金額はポイント分を引くと、

税込で25,000円くらいです。

まぜ太郎をあまり使わないのであれば、

25,000円は高いかもしれません。

でも今回まぜ太郎を使ったことでコンクリートに対してのハードルが

ぐっと下がりました。

そのうちコンクリート打設にも挑戦したいと思っています。



今日も1日ありがとうございました。