7号物件空室リフォーム2

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。



今日も7号物件で空室リフォームをやりました。

トイレコンセント
トイレコンセント
トイレコンセント

↑写真はトイレのコンセントです。

カビカビ、サビサビです。

7号物件は築33年のRCです。

壁紙は前回の退去時に交換していると思いますが、

たぶんコンセントは33年前のものです。

錆びているので交換するつもりです。

写真のコンセントは1口+アース線ですが

温水洗浄便座を使っているので2口+アース線に交換します。



コンセント自体は500円くらいですが

交換を業者さんに依頼すると5,000円以上掛かると思います。

スイッチやコンセント自体の金額はたいした金額ではないので

退去のタイミングで自分で交換するようにしています。

第2種電気工事士の資格があれば、

スイッチやコンセントの交換を自分でやることができます。

大家さんにとっては

コストパフォーマンスが良い資格だと思います。



家内はフローリングの床をきれいにしています。

ニス塗り
ニス塗り

↑白く見えるのがクリアのニスを塗ったところです。

ニス塗り

↑乾燥したところを横から写しました。

左の板目10列分がニスを塗ったところです。

光り方が全然違いますね。

十分に清掃しないでワックスが掛けられている場合があります。

その場合にはワックスで汚れを閉じ込めることになるので、

表面だけ清掃してもあまりきれいになりません。

今回はサンドペーパーで表面を削っています。

床にへこみがあればパテ埋めをします。

乾燥後にパテに色を付けます。

その上からクリアのニスを塗ります。

今回はニス塗りで仕上げます。



今日も1日ありがとうございました。

なぜ自分はDIYをするのか2

こんばんは。

たっちです。



今日は秋晴れの良い天気でした。



なぜ自分はDIYをするのか』の続きです。

DIYすることのデメリットについて書きます。

1.時間が掛かる

  これは仕方がないことだと思います。

  やり慣れていないので作業がイメージできないこともあります。

  経験があっても前回やったときから時間が経っていると、

  その時に学んだコツをすっかり忘れているときもあります。

  専用工具があれば大幅に時間を省けるのにという場合もあります。

  材料を買うことに時間が掛かるということもあります。 

2.作業に危険を伴うことがある

  丸のこ等の電動工具を使ってケガをする人がいるかもしれません。

  危険と思われる電動工具を使わないという選択を

  する人がいますが、

  私は安全に十分配慮した上で電動工具を使います。

  用途に合った電動工具が必要になるので

  一通りの電動工具を揃えました。

  専門の職人さんでもケガをするときはあります。

  工具の使用についてはその人の考え方によると思います。

3.業者さんとのつながりを持ちにくい

  普段、自分でやっているので、

  安くて腕の良い職人さんと知り合う機会は少ないです。

  職人さんに直接発注することは少ないので、

  管理会社さん経由でお願いすることが多いかもしれません。

4.コストが掛かることもある

  作業するのに軽トラックとワゴン車を使い分けています。

  車を2台所有しているので、

  その分の維持費が経費として掛かっています。



最終的にDIYをするかしないかはその人の判断になると思います。

どちらが良いとか悪いとか言えないものです。

不動産賃貸業をするに当たっての

その人の考え方・やり方ということになると思います。



前回も書いていますが私はDIYすることが好きなのです。

何でも自分で経験してみたい人なので、

知識を増やしながら楽しみながらDIYをやっています。

場合によっては時間に追われて必死になって

汗まみれで作業をしているときもあります。

やっている最中は「大変だからもうイヤだ」というときも

時々ありますが、

「もうDIYするのは止めよう」という気持ちに

なったことはないのでDIYを続けています。



DIYをするに当たっては、

当然ですが入居者さんの安全を第一に考えています。

コンセント、照明器具を付け替えたりするので

第2種電気工事士の資格を取りました。

家の耐震性に関わるような壁を抜いたりするような工事は

行いません。

安全であることに注意して作業をしています。



私は建築に興味があって、

自分で賃貸物件を建てたいという希望があります。

実現するまでには多々学ばなければなりませんが、

いろいろと模索しながら進んでいきたいと思っています。



今日も1日ありがとうございました。



宅建士試験勉強の備忘録

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



毎日宅建士試験の勉強を続けています。

昨日のブログでも書いていますが

宅建士試験まであと1ヶ月半です。

正確に言うと47日になりました。

今は所有している物件でリフォーム作業はないので、

宅建士試験の準備に専念しています。

(昨年も受験していますが、

 昨年のこの時期は戸建をリフォーム中でした。)

こんなに恵まれた状況はないと分かってはいるものの、

なかなか勉強を進めるのはゆるくないです。

やはり受験生はつらいです。



私は2020年の1月に第2種電気工事士資格を取得しました。

その時の筆記・実技試験を通しての合格率は確か42%くらいでした。

それと比べると宅建士試験は難しいということになります。

宅建士試験の合格率は15%くらいでしょうか。

合格者は7人に1人の計算です。

合格点が決まっていて

「7割以上得点できれば合格」といったシステムではないのが

嫌なところです。

合格者数を見ながら合格ラインを切っていくので、

試験を受けた人のレベルが高ければ、

合格点が40点ということも考えられます。



取りあえず宅建士の資格だけを取っておこうという人が

いると思いますが、

私は資格取得後に宅建業を開業することを目指しています。

自己所有の物件を売買したり、

良い土地情報を入手して土地を安く仕入れて

新築アパートを建てたりしたいと思っています。



私が勉強するときに意識していることを書きます。

1.眠くなっても逃げない

  眠気を無視して続けて勉強します。

  こっくりしながら数秒間意識を失いますが構いません。

2.タイマーを押して勉強をスタートする

  机に向かったらすぐにタイマーをスタートさせます。

  とにかく勉強にすっと入っていくイメージです。

  

あと1ヶ月後、9月末に自分がどんな気持ちでいるのか楽しみです。

受験勉強に「失敗した~。」と思っているのか、

それともそこそこ自信を持てている状況なのか、

どちらでしょうか。



今日も1日ありがとうございました。