六十にして惑う

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りの天気でした。



私事で恐縮ですが還暦を迎えました。

論語では

「四十にして惑わず」

「五十にして天命を知る」

「六十にして耳順(したが)う」

ですが、

私は「六十にして惑っている」状態です。

最近特に惑うことが多いような気がしています。

娘からは

「ヒトの平均寿命が伸びているからね。」

「まだまだ若いよ。」

と言われましたが、

もう少し落ち着いた状態で還暦を迎えたかったです。



今日の午前は眼鏡の修理、管理料の銀行振込、

午後は『VIVANT』を見てから眼科検診に行き、

自宅に戻った後は送ってもらった物件資料に目を通して

アパート購入を検討しました。

夕食後は山の購入希望を売主さんに電話で伝えて

1日が終わりました。

もう少し落ち着いてゆっくりと1日を過ごしたかったです。



健康は大事なので

久し振りに眼科検診に行きました。

時間が無かったので

瞳孔を開かせる薬を使っての検査はしていませんが、

多分異状は無いだろうということでした。

老眼は進んでいるので眼鏡を作り替える予定です。



昨日現地調査に行った物件の資料を送ってもらったので

目を通して検討しましたが、

考えれば考えるほど本当に買っても大丈夫なのかという

気持ちになりました。

最近では珍しく魅力的な物件ですが、

物件単体の毎月のキャッシュフローが

5万円にも満たないアパートを買うべきかどうか

悩んでいます。



山を購入したいと気持ちが固まったので

売主さんに売りたい金額を初めて聞きました。

その場では答えてもらえず、

逆にこちらの希望金額を聞かれたので答えました。

2つの土地に分かれている山の1つを買いたいと

お願いしたのですがどうなるでしょうか。



惑うことが多いですが、

惑うことに真剣に向き合っていくつもりでいます。



今日も1日ありがとうございました。

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