宅建士試験の振り返り

こんばんは。

たっちです。



今日は寒い1日でした。

今シーズン初めて暖房を焚きました。



宅建士試験は厳しかったです。

試験時間の2時間、

必死になって問題に取り組んで疲弊しました。

結果は言うまでもなく、

来年の受験が決定です。



宅建士の通信教育講座で勉強を続けてきました。

戦略的にはそれが失敗でした。

通信教育講座のカリキュラムでやっていれば、

合格ラインに達するだろうと考えていました。

仕事が忙しくなった時に、

勉強に取り組めない時期があるだろうと考えていました。

そんな時でも通信教育講座をペースメーカーにして、

早いうちから取り組めば大丈夫だと思ってやっていましたが、

それではダメでした。

それがダメでした。



通信教育講座のテキストには、

「権利関係は14問中8問正解して、

宅建業法は20問中16問正解できれば

合格ラインに乗ります。」

と書いてありました。

↑それではダメなんです。

宅建士試験は年ごとに合格点が変わります。

問題が易しければ合格点は上がる。

問題が難しければ合格点は下がる。

合格者数で合否のラインを切っているでしょうから、

最低でも40点取るくらいでないと、

合格は望めません。



主体的に取り組むことを意識しなかったため、

間違った戦略で勉強を続けてきました。

当然、力は付きません。

途中でそのことに気付きましたが、

遅すぎました。

巻き返すには時間が足りませんでした。



お金を掛けて時間を掛けて取り組んできたのに、

「何をやってんだよ」という気持ちでいます。

次回は「絶対に合格する」という強い気持ちを持って、

全力で取り組みたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。





あきらめたらそこで試合終了ですよ

こんばんは。

たっちです。



今日は午前中は晴れ間がありましたが、

午後は曇って雨も降りました。



いよいよ明日は宅建士試験日です。



今の状況はなかなか辛いです。

マラソンに参加して走っている途中で、

どうしようもなく足が痛い時の気持ちでいます。

「これ以上頑張ってもゴール制限時間には

間に合わないかもしれない。」

「痛みに耐えて足を進めることは無駄ではないのか。」

そんな気持ちで歩きながらゴールを目指しました。



『スラムダンク』安西先生の

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉が

胸に響きます。

ゴールに届くか届かないかは分かりませんが、

今自分が持っている実力を出し切りたいと思います。

あきらめずに最後まで頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

試験勉強中

こんばんは。

たっちです。



今日は午前中に晴れ間が見えたものの、

その後は曇って寒い感じでした。



今勉強している宅建士試験の権利関係の分野で、

「代理」という言葉がたくさん出てきます。

無権代理、任意代理、法定代理、

双方代理、復代理、表見代理等です。

専門用語で普段聞かない言葉なので、

意味するところを理解するのが難しいです。



たとえば無権代理人というのは、

権限がないのに勝手に本人の代理人として

土地等の売買契約を結んでしまう人のことを言います。

↑でも実際にこんなことをする人はいるんでしょうか。

これって詐欺ではないの。

不動産を扱う人間としては必要な知識なのかもしれませんが、

今一つピンときません。



試験に出るから大事だということなのですが、

本当に役に立つのかという疑問を久し振りに感じて、

大学受験の頃を思い出しました。



今日も1日ありがとうございました。