入居付けの営業に行きました

こんばんは。

たっちです。



昨日と違って、天気は下り坂です。

気温は高いものの雪まじりの天気でした。

そんな天気の中、

近隣の不動産屋さんに7号物件の営業に行ってきました。



もう3月だというのに、空室に反響がありません。

部屋はキレイにリフォームしていて、

そのことは不動産屋さんも分かってくれていますが、

内覧してもらえないことには成約につながりません。

管理会社さんに相談して、

思い切って家賃を下げることにしました。



コロナ禍の影響があり、

例年とは入居者さんの動きが違うのかもしれませんが、

決まるように大家が行動するしかありません。

厳しいですが、やり切ります。



今日も1日ありがとうございました。

税理士先生とのお話 「仕掛かり工事」について

こんばんは。

たっちです。



今日は税理士先生の訪問日でした。

月に1度、自宅に来ていただいて、

毎回いろいろなお話をうかがっています。



前回は「仕掛かり工事」についてでした。



今、無印良品の小屋が人気です。

値段は300万円くらいです。

コロナ禍で自宅にワークスペースがほしい人が

買っているようです。

ネットで小屋の仕様書を見て、

これなら自分でも作って売れるかもと思いました。

そう、お話したところ、

「仕掛かり工事」について教えてくれました。



私は賃貸物件を自分でリフォームして貸しています。

先生はそのことをよくご存じです。

物件をリフォームして掛かったお金は経費にして

そのつど処理することができますが、

小屋の場合は商品になるので、商品が売れてから

ようやく経費として処理できるのだそうです。

問題なのは決算期をまたいで小屋が売れた場合です。

決算期前に小屋の製作費用を経費として

計上することはできません。

にもかかわらず、小屋が売れたときには

多額の利益が出てしまう。

つまり多くの税金を支払うことになる。



建築会社さんはこういうリスクを負いながら、

会社を経営されているのですね。

戸建住宅、アパート、マンションの金額は

小屋とは比べものにならないくらい高いです。

納期が遅れて決算期をまたいだら、

死活問題ですね。



今日も1日ありがとうございました。

気持ちは『不安げ』!?

こんばんは。

たっちです。



LiSAさんが歌う鬼滅の刃の主題歌『紅蓮華』、

2年前の紅白歌合戦で歌われていた曲ですが、

今でもラジオなどでよく流れています。

映画『無限列車編』は本当に見て良かったです。

私は号泣しました。

映画を見てあんなに涙を流したのは初めてです。



その『紅蓮華』の替え歌を

さくらまやさんがテレビ番組で歌いました。

タイトルは『不安げ』です。

小さい頃から演歌歌手として活動して、

現在は大学生活と仕事を両立しています。

昨年両親と一緒に住む住宅を購入したそうです。

価格は1億円だそうです。

ローンの支払いが始まった途端、

コロナ禍の影響で仕事が激減しました。

「仕事がないのにローンの支払いがある。」

そのことを自虐的に替え歌にしたのが『不安げ』です。



今のところは幸せなことに、自分の事業に関して

コロナ禍の影響はまだそれほど感じられません。

でもこれからどんな影響が出てくるのかを考えると

やはり不安になります。

先日私は精神的に落ち込んで、家内に弱音を吐いていました。

もしサラリーマンを辞めていなければ、

職場で同僚たちに不安な気持ちを聞いてもらうことも

できたかなと都合良く考えてしまう自分がいます。

勝手なものです。



どうするか。

深呼吸して気持ちを落ち着かせる。

今自分ができることに取り組む。

「明けない夜はない。」

そう信じてちょっとだけ頑張ってみます。



今日も1日ありがとうございました。