床はがし2

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気でした。

最高気温は24℃でした。



今日は床をはがしました。

床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし
床はがし

↑床を半分はがしました。

これから業者さんに給排水をやってもらうので

半分だけ床を貼ります。

床はがし
床はがし
床はがし

↑スタイロフォームを入れるためには

根太を全て取って大引からやり直す必要があります。

残念ですがスタイロフォームを施工する時間がありません。

今回はスタイロフォームは入れずにフローリングを貼ります。

補強のために根太を増やしました。

それにしても木の値段が高いです。



今日も1日ありがとうございました。

業者さんとの対応の仕方

こんばんは。

たっちです。



今日は結構な量の雨が降っています。

寒いです。



自分のエリアではない地域で

業者さんに仕事を依頼するのは大変です。

ユニットバスを施工するのに

下地に「土間コンクリート」を打つように指示されています。

北海道で何人かの大家さんが新規にユニットバスを入れるのを

見学させてもらっていましたが、

土間コンクリートを打つことはなかったと思います。

こちらは北海道に比べて湿度が高いので

土間コンを打つのが標準になっているようです。



B to Bでユニットバスを仕入れているので、

施工方法についてあまり細かいことを聞くとイヤな顔をされます。

エンドのお客さんではないのだから、

そのくらいの知識は持って対応してくれないと困りますみたいな。

業者さんにどうしたら良いか聞くと

それはあなたが判断するべきことですみたいな。

あまり助けてはもらえず孤軍奮闘しなければならない状況です。



ユニットバスの「現調(現場調査)」が先日終わったので

設備業者さんに配管工事の日時を決めて依頼しました。

ユニットバスを施工する前に

排水管等を準備してもらう必要があります。

そうしたら今度は実際に施工を担当する業者さんが

墨出しをするので、

直接連絡を取ってその日時を決めてほしいと

ユニットバスの卸会社から連絡がありました。

設備業者さんが工事するまであまり時間がありません。

墨出しをするなら下地を調整して

土間コンを打っておかなければならないのか。

今後の進め方が分からないので

パニック状態とまではいかないものの、

どうすりゃいいの?状態でした。



でもバカにされても怒られても

業者さんに工事をしてもらわなくてはならないので、

どう話をするべきか考えてから電話をしました。

すると「近くにいるので今日の午後に現場を見に行きます。」と

施工業者さんが言ってくれました。

土間コンを打っていなくても大丈夫でした。

親切な業者さんで墨出しをしながら

いろいろと丁寧に説明してくれました。

土間コンの打ち方も教えてくれました。



給湯ボイラーは16年経っているので

ユニットバスを入れるのを機に新品に交換します。

ボイラーは施主支給で取付けは設備業者さんにお願いしました。

でもガスの接続はガス業者さんに頼む必要があります。

ユニットバス以外に電気工事もしてもらう予定です。

業者さんがかち合わないように

いつ入ってもらうのかそこも悩みどころです。

新品キッチンをまだ注文できていません。

どのタイミングで外せば良いのかも悩みます。

住みながらのリフォームは本当に大変です。

業者さんの力を借りて頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。

なぜ自分はDIYをするのか

こんばんは。

たっちです。



今日は朝の気温7度でした。

日中の気温は21℃まで上がりましたが、

季節は進んでもう秋ですね。



昨日の続きで考えてしまいました。

「なぜ自分はDIYをするのか。」

でも、こちらは答えが単純で答えやすいです。

「自分はDIYをするのが好きだから」です。

私の中ではDIY=不動産賃貸業みたいな所があります。

師匠のきみ子さんに「リフォーム」することを初歩から教えてもらい、

今では一通りのことはできるようになりました。

(師匠のおかげです。ありがとうございます。)

最初に取り組んだときから「リフォーム」なので、

リノベーションという言葉は私にはピンと来ません。



身に付いた習性として、

まず自分だったらどうリフォームするのかを考えます。

自分の中でイメージすることができれば、

経験したことがないリフォームでも挑戦します。

私が業者さんにリフォームを依頼する場合は、

基本的に

自分でやることができないか、

自分でやる時間がないかのどちらかです。

自分がやったときの時間と

業者さんにやってもらったときの時間を天秤に掛けて、

早くリフォームを終えて入居募集できるようになるのであれば、

業者さんにお願いすることもあります。

お世話になっている管理会社さんにお金が入るように、

あえて管理会社さん経由で発注することも時々あります。



DIYすることのメリットについて書きます。

1.自分でやると安い

  掛かるのは材料代だけです。

  人工代(にんくだい=業者さんの日当)が掛からないので

  リフォーム費用が安く上がります。

2.自分でやると速い

  大家が業者さんに直接頼むとなると、

  打合せをして、見積をもらい、

  それから工事の段取りを組むことになります。

  業者さんの仕事が込んでいる場合は

  すぐには工事に入ってもらえません。

  自分でやる場合には打合せ等が必要ありません。

3.自分が考えているようにできる

  業者さんは設備は新品を使います。

  細かい面倒な修理はやりません。

  (↑クレームが付いたりすると面倒だからです。

   また、時間内で仕事を終えなければならないからです。)

  自分でやるときは施設・設備を新品交換するのか修理するのかを

  判断します。

  使える物はきれいに清掃して塗装したりします。

  カッティングシート、ダイノックシートを貼ったりもします。

  8号物件戸建では天井から吊っている戸棚が干渉して

  背の高い冷蔵庫が置けませんでした。

  吊り戸棚の穴の位置を60ミリずらして開け直した結果、

  背の高い冷蔵庫を置けるようになりました。

  (↑業者さんであれば新品の吊り戸棚を付けると思います。)

4.現場を自分たちで管理することができる

  以前、業者さんが2号物件でサンダーを使用して

  部屋中が粉まみれで放置されていたことがありました。

  新品の換気扇を回されて換気扇も粉まみれでした。

  自分たちだけで作業していれば、

  自分たちがやりやすいように現場を管理できます。



長くなったのでデメリットは次回書きます。



今日も1日ありがとうございました。