ジムに行きました

こんばんは。

たっちです。



今日は雪が舞いました。

日が差す時間がありましたが寒い1日でした。



今日はジムに行きました。

今シーズン7回目です。

ジムに行くと体を動かすので調子はいいです。

昨年の反省を踏まえて

今年はまだ筋力トレーニングは全くやっていません。

今はトレッドミルを使ってランニングをして

脂肪の燃焼ができれば良いと思っています。

負荷は軽めです。

メニューとしては、

・トレッドミルをゆるめに10分間やって体を温める

・ストレッチルームで体をマッサージした後にストレッチを行う

・トレッドミルで時速7キロのランニングを30分間やって汗を流す

これから少しずつ負荷を上げていこうと考えています。



ジムに行くのは時間が掛かるし、

お金も掛かります。

事前に着替えを用意したりステンレスボトルに水を入れたりする

準備に時間が掛かります。

ジムまで移動する時間も掛かります。

外で作業をして体を動かせば、

お金が掛からず一番良いと思うのですが、

自分にとってはジムに行くことが必要だと割り切っています。

リフォーム作業があれば必然的に体を動かすことになりますが、

今はリフォームをする空室がありません。

自分の年齢を考えると、

「体を動かさないことが一番悪い」と思っています。

家の中は寒いので家の中で運動する気にはなりません。

ジムに行けば体を動かさざるを得ないですし、

室温は高めに設定されているので

Tシャツ、短パンで快適に運動することができます。



加藤ひろゆき先生がおっしゃっているように、

「健康は最大の利回り」なので、

積極的に健康を維持するために時間とお金を使いたいと

思っています。



今日も1日ありがとうございました。



専任の宅地建物取引士とは

こんばんは。

たっちです。



今日は午前は雨が降っていましたが、

午後は晴れました。



先日の税理士さん訪問日に宅建士試験に合格したことを報告して、

今後について相談させてもらいました。

具体的には新規に法人を立ち上げて

その法人で宅建業を始めるというものです。

現在、私は法人の代表取締役を務めています。

(仮にこの法人を法人Aとします。

 新規に立ち上げる法人をBとします。)

もし法人Bを立ち上げて、

私がその法人の専任の宅地建物取引士になるのであれば、

私は法人Aの代表取締役どころか役員を降りなければならないと

税理士さんから言われました。

知りませんでした。ショックでした。



宅建業を始めるときに

事務所に1人以上の宅建士を置く必要があります。

その中の1人は必ず「専任の」宅建士であるというのが条件です。

そのルールは宅建士を目指す人なら誰でも知っているはずですが、

「専従性」まで求められるとは知りませんでした。

「専従性」を求められるので

他の会社の役員・従業員になることはできないのです。

宅建業を始めることで役員を降りなければならないことになるとは

想定外でした。



法人Bを立ち上げる段階で私は法人Aの役員を辞めなければなりません。

でもそうなると私に法人Aからの役員報酬が入らなくなります。

立ち上げたばかりで収入のない法人Bから役員報酬はもらえません。

(赤字覚悟であれば役員報酬をもらうことはできます。)

役員報酬が入らなくなって生活ができなくなるのは困ります。

それ以外にも、

融資を受けている金融機関はどういう反応を示すでしょうか。

私が法人Aから抜けて家内が代表取締役を務めることになります。

法人Aで物件を購入する際に融資を受けていますが、

私の個人名義でも保証人になっています。

私が抜けた後も以前と変わらずに融資は受けられるでしょうか。

来週くらいにその辺のことをメインバンクの担当者さんに

直接聞いてこようと思って、

電話でアポ取りをしました。



そんなときに「やっさん」のスタンドFMを聞いていました。

話題が宅建についてだったので、

「私は税理士さんからこう言われました。」、

「専任の宅地建物取引士の意味を御存じでしたか。」と

コメント欄に記載させてもらいました。

すると、さすがは「やっさん」!!

行動の人です。素晴らしい。

翌日、振興局の建築指導課に問い合わせをしてくれました。

振興局からの返答です。

「専任の宅地建物取引士の「専従性」についてはその通りであるが、

 法人Aに他にも役員がいてその役員が経営を担当するのであれば、

 役員を降りる必要はない。」とのことでした。



良かったです。

これで法人Aの代表取締役を降りることなく、

法人Bを立ち上げて「専任の宅地建物取引士」になることができます。

やっさんのおかげで助かりました。

ありがとうございました。

(注意すべき点は

 あくまでも「原則」は「原則」なので、

 金融機関がどう考えるのかを確認する必要はあると思います。

 再び振興局に問い合わせて返答が変わることはないとは思いますが、

 現時点ではやっさんからの又聞きになるため、

 改めて私が問い合わせをする必要があると考えています。

 会社経営者として慎重を期するつもりでいます。)



今日も1日ありがとうございました。

自分が頑張ったことにフォーカスを当てる

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。

これから本格的な寒さが来そうですね。



昨日はこれが郵便で届きました。

合格証書
合格証書
合格証書
合格証書

↑私は北海道で試験を受けたので

「北海道知事の委任に係る・・・」と書かれています。

来年、宅建士試験を受ける人はここに自分の都道府県名を入れて、

この合格証書を実際に受け取るイメージトレーニングを

してくださいね。

絶対に効果がありますよ。



また少し宅建士試験について書きたいと思います。

私は手帳に勉強時間を記録していました。

今年の勉強時間はトータルで213時間でした。

  4月~6月は28:00

     7月は 9:50

     8月は78:25

     9月は37:15

    10月は59:30

4月~5月は9号物件購入に向けて動いていました。

6月~7月は9号物件でリフォーム、外構工事、駐車場造成を

やっていました。

今振り返ってみると時間数としては少ない気がしますが、

この時間内ではかなり集中して勉強に取り組んでいました。

忙しくて勉強0時間の日がありましたが、

最低でも毎日10分は勉強することを心掛けていました。

頑張ってやったときの1日の勉強時間は最高で6時間でした。

専業大家で時間的に余裕があって恵まれていたにも関わらず、

時間数的にはゆるい感じの取り組みであったことは、

結果が不合格であったときには大きな後悔に

なっていたかもしれません。

受かっていて良かったです。



今回は2回目の受験なので、

昨年と合わせると400時間以上は勉強していると思います。

合格レベルに達するまでに250時間~300時間くらいの

勉強時間が必要と言われていますので、

最終的にはその時間数以上には勉強していたことになると思います。

受験された方の中には仕事や家事・育児に忙しく、

勉強時間を確保することが難しい場合があると思いますが、

何とか隙間時間等を上手く利用することで

勉強時間を増やすことが大切だと考えます。



宅建士試験に合格することを考えたときに

試験勉強のスタートラインは一律ではないと思います。

宅建士試験の用語を理解して問題を解くのは難しいことです。

中高生の時に本をあまり読まなかった人の中には

読解力が足りていない人がいるかもしれません。

ごくたまにですが、

あまり勉強していないのに1回の受験で運良く合格する人がいます。

その結果だけを見ればうらやましいということになると思いますが、

実際に宅建士の職に付いたときには苦労しないとも限りません。



受験勉強を続けることは簡単ではありませんが、

やはり強調したいのは諦めずに勉強を「継続」することです。

試験に落ち続けるとモチベーションを保つことが

難しくなると思いますが、

そのときには「なぜ自分は宅建士取得を目指すのか」を

もう一度思い出してほしいです。

合格しても宅建士証を取得しない人が結構いるようですが、

資格合格のためだけに勉強を続けるのは

モチベーションを保つことが難しいと思います。

私は使うのに必要な資格として宅建士証を取得します。

そういう気持ちがなければ受験していないと思いますし、

たぶん合格できるほど勉強に取り組めていないと思います。

具体的にやりたいことがあったから頑張れたと思っています。



改めてこの場でお世話になった方々にお礼を申し上げたいと思います。

応援していただきありがとうございました。



今日も1日ありがとうございました。