車両費をどう扱っているのか

こんばんは。

たっちです。



今日は荒れた天気でした。

安定しない天気で雷も聞こえました。



昨日の車検費用の見積書は金額の高さに驚きましたが、

少し気を落ち着けて今後はどうするか考えました。

これだけの費用を今の車に掛けるのであれば、

別の車に乗ることを検討したいと思いました。

次に乗る中古車をすぐには買えないので、

今回の車検は通しますが、

車検が通るだけの整備にしようと思います。

故障したらその時に直します。

先回りして部品交換することは止めておきます。

たぶんそれでも20万円くらい掛かりそうですが。



ウチの車両費について記載したいと思います。

車はワゴン車、軽トラック、軽自動車の3台を所有しています。

専業になる前(サラリーマン大家のとき)は

不動産事業で使う分と私事で使う分で按分していました。

不動産事業で使う割合はワゴン車は5割、

軽トラックは10割、軽自動車は0割で計算していました。

上記の割合で経費を計上していました。

専業になってからはワゴン車は10割、

軽トラックは10割、軽自動車は0割で計算しています。

軽自動車の維持費を経費にすることもできますが、

軽自動車はローンがないので0割でやっています。



ウチは法人と個人で事業を行っていますが、

車両費は任意保険の関係があるので個人事業の扱いにしています。

法人で任意保険に入ると保険料が高いからです。

ガソリン代(車両費)、高速道路代(交通費)も個人事業の扱いです。

今後の扱いについては検討が必要になります。

と言うのも個人事業の物件売却が進み、

個人事業の家賃収入で車両費をまかなえなくなっているからです。

税理士さんとの相談になりますが、

いつから法人の経費にするのか考えます。

もしワゴン車を入れ替えるのであれば次は法人で購入するのか、

この辺も相談したいと思っています。



今日も1日ありがとうございました。

税理士さんとの会話

こんばんは。

たっちです。



今日は11時くらいまでは良かったですが、

その後はホワイトアウトに近い感じで雪が降って風が強かったです。



昨日は税理士さんの訪問日でした。

法人会計を見てもらっています。

私が会計ソフトに入力しているものを確認してもらいます。

メインバンクから預金口座確認書類が来て、

自分で記入していたのですが法人の総資産額が分かりません。

損益計算書のここに書いてあるということを

税理士さんに教えてもらって初めて知りました。

いきなり法人の総資産はいくらか尋ねられても

私は答えられませんでした。

会計に関して私は本当に素人です。



税理士さんとは毎回いろいろな話をします。

・買付を打ったけれどダメだった話

・1億後半の収益物件情報をもらい、

 仲介業者さんが「物件を買える人」と認識してくれているんだと

 思ってうれしい半面、

 利回り7%以下では怖くて買えないよねという話

・親族に借用証書を書いてもらう時に何に注意したら良いかという話

 (結論:贈与と見なされないために借用証書を取り交わすこと。

  収入印紙代が2千円掛かること)

をしました。



その他、償却資産申告書の記入方法を聞きました。

7号物件の引込開閉器盤交換工事見積金額は

約46万円と高額ですが、

資本的支出にするのと修繕費にするのとどちらが良いのか

聞きました。

結果、修繕費にすることにしたので、

昨年と比べて法人利益が減ってしまうかもしれません。

少しショックです。



今日も1日ありがとうございました。

売上高経常利益率

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



健美家コラムニスト・モーガンさんが書かれたコラムを読ませて

いただきました。

個人の融資条件が悪いことから、

今後は法人の融資で物件を買い進めるというお話でした。

興味があったので参照ブログに飛んだところ、

モーガンさんは法人の財務改善に取り組んでいて、

売上高経常利益率が15%以上になるように意識していたと

書かれていました。



売上高経常利益率とは売上高に対する経常利益の割合のことを指し、

企業の収益性を計る尺度だそうです。

  計算式) 売上高経常利益率 = 経常利益÷売上高

この計算式で自分の法人の売上高経常利益率を計算すると

10%くらいでした。

これでは銀行がお金を貸したい会社にはなれません。

モーガンさんがおっしゃっている15%を目標に

改善していきたいと思います。



先日のメインバンク訪問での話ですが、

提携業者さんからの売り物件情報の一覧を初めて見せてもらいました。

財務が良くて豊富な資金を持っている法人に

金融機関はお金を貸したいのだということがよく分かりました。

弊社も財務状況を改善して、

より多く融資していただけるように頑張りたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。