宅建士登録手続き

こんばんは。

たっちです。



今日は気温が高くて水たまりができていました。



今日は石狩振興局建設指導課に宅建士登録の申請に行ってきました。

宅建士証を取得するためにまずは宅建士登録を行います。

以下の書類が必要です。

1.登録申請書(写真付き)

2.誓約書

3.合格証書原本(確認用)及び写し(提出用)

4.登録実務講習修了証原本(確認用)及び写し(提出用)

5.後見等登記事項証明書

6.身分証明書

(本籍地の市区町村で発行されたもの。運転免許証等ではありません)

7.住民票の抄本(申請人本人の分)

あとは登録手数料37,000円(北海道収入証紙)が必要になります。

証明書等を集めるのに結構手間が掛かります。

特に6の身分証明書は本籍地の市区町村で発行してもらうので、

郵送でのやりとりで時間が掛かりました。

登録申請がすんなりと通ることを祈ります。



登録が済むとハガキが送られてきます。

そのハガキと4,500円を持参して交付申請をすれば、

念願の宅建士証をもらうことができます。

登録には約1ヶ月半掛かるそうです。

楽しみに待ちたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

宅建士登録実務講習2日目

こんばんは。

たっちです。



今日は昨日ほど天気は良くなかったようです。



登録実務講習2日目が終わりました。

私は結構必死になって講習を受けていました。

そんなに難しいわけではないのですが気が抜けなかったです。

講師の指示が的確ではないので、

常に3冊の講習テキストのどこの解答を言っているのかに

気を配り続けました。

講習の最後に◯✕式問題20問、記述式問題10問、

計30問の修了試験を受けました。

テキスト参照可能の問題でした。

合格点は8割以上です。

私はたぶん満点だったと思います。

皆で無事合格できて良かったです。

登録実務講習修了証

↑紙の大きさはA5です。

まるで歯医者さんの領収書みたいで

あまりありがたみが感じられませんが、

でも一所懸命に取り組んだ結果です。

うれしいです。

受講生の皆さん、お世話になりました。



今日は自分の近くに座っている方と話をして

5名の方に名刺を配らせてもらいました。

その中で不動産屋さんにお勤めの方が2人、

大家さんが1人いらっしゃいました。

どこかでつながれたらうれしいです。



今日も1日ありがとうございました。

宅建士登録実務講習1日目

こんばんは。

たっちです。



今日は良い天気だったそうです。

家内から聞きました。

講習を受けることに集中していたので

外の天気は全く分かりませんでした。



いよいよ宅建士の登録実務講習が始まりました。

今日が初日でした。

私は朝8時前のバスに乗り、

札幌駅近くの北海道建設会館に行きました。

大会議室で約60人が講習を受けました。

登録実務講習テキスト

↑下の2冊『登録実務講習 資料編』と『登録実務講習 演習編』が

今日配布されたテキストです。

今日は『登録実務講習テキスト』で説明を受けた後、

『資料編』の資料を読んで『演習編』で演習を行いました。

具体的には公募等調査、現地調査からチェックリストを作成しました。

これらの調査が基になって

重要事項説明書の作成につながっていくものと思われます。

住宅地図

↑住居表示と地番は違います。

青い数字が地番です。

都市計画図

↑都市計画図の見方を教わりました。



講師の方は土地家屋調査士をされている方です。

不動産に関しての知識や経験は豊富だと思いますが、

教えるプロではありません。

解答が受講生の我々に伝わらず、

グダグダ感が漂う午前中の講義でした。

登録実務講習はどこで受けても同じだと考えて、

受講料が安いところを選んだのですが、

受講料をケチらなければ良かったと後悔したほどでした。



午後の講義から「このままではダメだ。」と皆が思い始め、

講師に質問をぶつけ始めました。

私も解答が分からないときは隣近所の人に教えてもらいました。

真面目な人が多いので後半の講習は締まった感じになりました。

これが主催者側の狙いだったのかは分かりませんが、

結果的には良い「演習」を行うことができたと思います。

良い雰囲気で1日目の講習を終えることができました。

2日目は修了試験があるので合格できるように頑張ります。



今日も1日ありがとうございました。