登録実務講習の勉強を始めました

こんばんは。

たっちです。



今日は雪でした。

昨日ほどではなかったですが

20センチくらい積もっていました。

2日連続で雪かきして軽トラで排雪しました。



登録実務講習の「ご勉強」を始めました。

私は実務経験がないので宅建士登録するために受講する

必要があります。

参照ブログ:(登録実務講習を受けます

登録実務講習テキスト

↑登録実務講習の通信演習課題の1ページ目です。

登録実務講習テキストを見ながら解答します。

宅建士試験の受験から日が経っているので

忘れていることが多いですが、

演習課題自体は難しくはなさそうです。

実務講習だけあって実際にどう実務をこなすのか参考になります。

例:不動産登記簿(登記記録)の調査はどこに行って行うか

  →法務局(登記所)に行く

私は不動産賃貸業で不動産売買の経験があるので、

登記事項証明書をどこに行けば請求できるのか知っていますが、

経験がなければどこで何を見ればよいのかは分からないと思います。

ちなみにオンライン(登記情報提供センター)で取得することが

可能です。(←事前に登録する必要があります)

登録実務講習テキストに一通り目を通して登録実務講習に備えます。



今日も1日ありがとうございました。

登録実務講習を受けます

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



宅地建物取引士証(宅建士証)を取得するために

「登録実務講習」の申込みをしました。

私は宅地建物取引業(宅建業)の実務経験がありません。

その代わりになるものとして

「登録実務講習」を受ける必要があります。

先日、受講用のテキストとDVDが届きました。

登録実務講習
登録実務講習

↑「ご勉強の要領について」と書いてあります。

「ご勉強」という言葉は初めて聞きました。

スクーリングの前に自宅で事前学習(ご勉強)を

することになっています。

年明けに2日間のスクーリングがあります。

2日間で計12時間です。

そのうち1時間は修了試験だそうです。

難易度は低いですが、

この試験に合格しないと登録実務講習の修了証がもらえません。

ちなみに修了試験はテキスト等を参照することが認められています。

これから「ご勉強」に励みたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

メインバンクに行ってきました

こんばんは。

たっちです。



今日は雨の天気でした。

北海道なのにこの時期に雨が降るのは

良いことなのか悪いことなのか、

どちらでしょうか。



今日は家内と一緒にメインバンクに行ってきました。

私は法人の代表取締役、家内は取締役として出席しました。

今後の事業展開についていくつか聞いておきたかったので

事前にアポを取って伺いました。



「専任の宅地建物取引士」の「専従性」については、

昨日私が電話で振興局建築指導課に問い合わせました。

26日のブログ(『専任の宅地建物取引士とは』)で

書いたことと異なる点はありませんでした。

担当者さんに「専任の宅地建物取引士」の「専従性」について

話をしました。

現法人では引き続き私が代表取締役を務め、

新規法人(宅建業免許取得)でも私が代表取締役を務める旨を伝えて、

金融機関としては問題が無いことを確認しました。

事業として買取再販を行う希望があることを伝えて、

このことについても了承してもらいました。

直接担当者さんに会って話をさせてもらい、

疑問点が解消されたのでこれから新規法人立ち上げに

力を入れて行きたいと思います。

まずは宅建士証取得を進めます。



最後に担当者さんには個人事業の状況について話をしました。

もうじき物件を売却する予定で、

決済後には4ケタ万円の自己資金ができるので、

良い物件があれば紹介していただきたいと伝えました。

すると提携業者さんからの売り物件情報の冊子を渡され、

良いと思われる物件があればコピーしますと言われました。

こんなことは初めてでした。

売り物件情報の冊子が存在することも初めて知りました。

お金があって買えそうだとなれば情報はもらえるのですね。

帰り道に情報をもらった売り物件を早速見に行きました。

売り物件

↑物件の状態は良くありませんでした。

あまり買いたい気持ちが起こりません。

買いたかった物件

↑これは私が買いたかった物件です。

雨が降っていたので車の窓越しの写真です。

先ほどの物件の近くにあります。

帰り道に寄ってみました。

当時の物件価格は1億超えです。

内覧までしたのですがその時は自己資金が足りませんでした。

現在はきれいに外壁塗装が施されていました。



今日も1日ありがとうございました。