職人さんがいなくなる問題

こんばんは。

たっちです。



今日は曇りで時々雨が降る天気でした。



予言します。

「10年後、工事を引き受けてくれる職人さんがいなくなる。」

特に10年後にこだわるわけではありませんが、

これからはますます職人さんが不足して工事代金が上がり、

人がいないので場合によっては工事そのものを

引き受けてもらえなくなるのではないかと心配しています。



実家のリフォームを検討中です。

風呂、キッチン、洗面化粧台の入れ替え等を考えています。

工事代金を抑えるために自分たちでリフォームする部分と

業者さんにお願いする部分とを切り分けようと思っています。



その中で一番ネックになりそうなのが玄関のリフォームです。

現在玄関ドアの付いている場所が悪くて危険なため、

玄関ドアを付ける場所を変えようと考えています。

モルタルの壁を壊して行う修繕になるので、

この部分は大工さんにお願いするつもりでいます。

玄関補修の見積をお願いしたところ、

工事代金は高額で150万円くらいになりました。

工事費用を減らそうと大工さんと電話で

何回かやりとりしていますが簡単には行きません。



面倒に思われたのか、

大工さんから「自分の腕はあまり良くない」という発言があって、

工事を断ってもいいくらいの雰囲気が感じられました。

たぶん大工さんとしてのプライドがあって、

工事を省くことでみっともない仕事はしたくないということなのだと

思われます。

下手に工事を省くことを提案すると

工事そのものを断られてしまうかもしれません。

どうする?



今日も1日ありがとうございました。

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