自分が頑張ったことにフォーカスを当てる

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。

これから本格的な寒さが来そうですね。



昨日はこれが郵便で届きました。

合格証書
合格証書
合格証書
合格証書

↑私は北海道で試験を受けたので

「北海道知事の委任に係る・・・」と書かれています。

来年、宅建士試験を受ける人はここに自分の都道府県名を入れて、

この合格証書を実際に受け取るイメージトレーニングを

してくださいね。

絶対に効果がありますよ。



また少し宅建士試験について書きたいと思います。

私は手帳に勉強時間を記録していました。

今年の勉強時間はトータルで213時間でした。

  4月~6月は28:00

     7月は 9:50

     8月は78:25

     9月は37:15

    10月は59:30

4月~5月は9号物件購入に向けて動いていました。

6月~7月は9号物件でリフォーム、外構工事、駐車場造成を

やっていました。

今振り返ってみると時間数としては少ない気がしますが、

この時間内ではかなり集中して勉強に取り組んでいました。

忙しくて勉強0時間の日がありましたが、

最低でも毎日10分は勉強することを心掛けていました。

頑張ってやったときの1日の勉強時間は最高で6時間でした。

専業大家で時間的に余裕があって恵まれていたにも関わらず、

時間数的にはゆるい感じの取り組みであったことは、

結果が不合格であったときには大きな後悔に

なっていたかもしれません。

受かっていて良かったです。



今回は2回目の受験なので、

昨年と合わせると400時間以上は勉強していると思います。

合格レベルに達するまでに250時間~300時間くらいの

勉強時間が必要と言われていますので、

最終的にはその時間数以上には勉強していたことになると思います。

受験された方の中には仕事や家事・育児に忙しく、

勉強時間を確保することが難しい場合があると思いますが、

何とか隙間時間等を上手く利用することで

勉強時間を増やすことが大切だと考えます。



宅建士試験に合格することを考えたときに

試験勉強のスタートラインは一律ではないと思います。

宅建士試験の用語を理解して問題を解くのは難しいことです。

中高生の時に本をあまり読まなかった人の中には

読解力が足りていない人がいるかもしれません。

ごくたまにですが、

あまり勉強していないのに1回の受験で運良く合格する人がいます。

その結果だけを見ればうらやましいということになると思いますが、

実際に宅建士の職に付いたときには苦労しないとも限りません。



受験勉強を続けることは簡単ではありませんが、

やはり強調したいのは諦めずに勉強を「継続」することです。

試験に落ち続けるとモチベーションを保つことが

難しくなると思いますが、

そのときには「なぜ自分は宅建士取得を目指すのか」を

もう一度思い出してほしいです。

合格しても宅建士証を取得しない人が結構いるようですが、

資格合格のためだけに勉強を続けるのは

モチベーションを保つことが難しいと思います。

私は使うのに必要な資格として宅建士証を取得します。

そういう気持ちがなければ受験していないと思いますし、

たぶん合格できるほど勉強に取り組めていないと思います。

具体的にやりたいことがあったから頑張れたと思っています。



改めてこの場でお世話になった方々にお礼を申し上げたいと思います。

応援していただきありがとうございました。



今日も1日ありがとうございました。

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