一般媒介契約

こんばんは。

たっちです。



今日は気温は高めでしたが、

曇り、雨の天気でした。



10月31日のブログ(現在の状況)に書きましたが、

個人で所有している2つの物件を売りに出しています。

1つは築20年くらいのRC物件、

もう1つは築40年くらいのブロック造物件です。

販売価格は高めの設定なので、

自分だったらスルーしてしまう利回りです。



まずお世話になっている管理会社さん1社で

一般媒介契約で仲介をお願いしました。

専任媒介契約、専任専属媒介契約ではないので

数社と媒介契約を交わすことも可能ですが、

それをしてしまうと売り主の対応が大変になると

聞いていたので止めました。



所有しているRC物件は築年数が浅く、

東京の不動産屋さんから売りませんかと声を掛けられていたので、

このRC物件はこの不動産屋さんにも仲介をお願いしました。

この不動産屋さんは多数の顧客を抱えていて、

築浅のRC物件を求めている人が多いと聞いていました。

地元の管理会社さんとは異なる販路が広がると考えて契約をしました。


ツイッター

↑ツイッターからお借りしました。

「大吉不動産ひろさん」もこのようにツイートされています。



続きは次の機会に載せたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。

不動産会社からのダイレクトメール

こんばんは。

たっちです。



今日は昨日ほどではありませんが暑かったです。



ある不動産会社から「所有物件を売りませんか」という

ダイレクトメールが届きました。

一瞬、売ろうかなと考えてしまいました。(笑)



今は物件価格が非常に高いので、

売り時か買い時かどちらなのかと言えば、

明らかに売り時なのだと思います。

物件を買い進めていくと自己資金が足りなくなります。

所有物件を売却して売却益を物件購入に充てたいところです。

でも今は物件が売れても買える物件があまりありません。

購入できる物件が決まっていて、

その資金調達のために売却という順番で進められれば良いのですが、

そんなに都合良く話が進むことはないだろうと思います。

今物件を売るべきかどうか迷うところです。



そんなことを考えていたところ、

見透かされたかのように師匠のきみ子さんから連絡が来ました。

「売らない方がいいよ。」

私に物件情報を送るために連絡をいただいたのですが、

迷っていた私にとってドンピシャのタイミングでした。

9号物件を買ったばかりなので、

物件を売らずに

自己資金を貯めるために時間を置こうと考えています。



今日も1日ありがとうございました。

3号物件についての考察

こんばんは。

たっちです。



今日は曇っていますが気温が高かったです。

25℃でした。

道内で場所によっては天候が不安定だったため、

竜巻が起こったようです。



最近の不動産市場では物件価格が高騰しています。

物件の築年数が古いのに利回りが低いです。

築30年超えの木造アパートで

10%以下というものもあります。

購入を検討してもよさそうな物件はなかなか出てきません。

最近はそんな状況もあって、

まずは中古戸建を購入して、

不動産賃貸業を始めようと考えている人が

増えている気がします。



3号物件について考えるところを述べたいと思います。

◇3号物件のメリット

・安く購入できた。

・その地域で他に貸家がないので一定の需要があり、

 空室期間は割と短い。

◇3号物件のデメリット

・土地値が安いので資産価値があまり高くはない。

・出口戦略を取るのが難しいかもしれない。



物件所在地は人口が数千人の小さな町ですが、

他に参入してくる人がいないので、

きれいにリフォームしている貸家であれば、

すぐに人は入ると思います。

それが分かったことが一番大きいです。

田舎ではありますが、

家賃は高めで取れていたと思います。



リフォームには丸1年掛かりました。

リフォームに時間が掛かりすぎるのは

家賃を得る機会の損失につながります。

業者さんに頼んでさっさとリフォームを終わらせて、

入居者さんを入れて家賃をもらうという考え方もあります。

でも自分たちが直接手を掛けたことで、

物件の現況がよく分かったから、

物件の維持管理をできたということもあります。

人任せでは3号物件の再生は難しかったと思います。



3号物件の掃除、リフォームは本当に大変でしたが、

ここで経験したことが今につながっています。

これからも汗水垂らして

不動産賃貸業に取り組みたいと思います。



今日も1日ありがとうございました。