アパート購入を断念

こんばんは。

たっちです。



今日は爽やかな天気でした。

窓を開けると風が通り抜けて、

室内ではTシャツ1枚でいるのがちょうどいい感じです。



購入するつもりでいた2棟一括のアパートですが、

片方のアパートの記載事項に誤りがありました。

実際には築年数が10年古かったです。

気付いたきっかけは建物の固定資産税評価額が

低かったことです。

ざっくりの計算で400万円くらい低かったです。

同じ構造、同じ築年数のアパートを所有していたので、

評価額はこのくらいという感じをつかんでいました。



リフォームにかなりのお金を掛ければ、

立地が良いので10年くらいは回せると考えました。

でも築年数が10年古いと、

10年後には築60年近くになります。

使いたかった10年が使えないとなれば、

無理に購入する必要はないと考えて購入を断念しました。



不動産屋さんにとって、

この物件は自社の管理物件で、

そもそもの元データの登録が違っていたようです。

この物件は販売価格が安いので、

十分な資金があれば最初から更地にして

新築を建てる計画で購入する人がいるかもしれませんが、

ウチはそこまでの資金はありません。

残念ですが転進します。



今日も1日ありがとうございました。