こんばんは。
たっちです。
今日は夏日でした。
完全に夏の陽射しでした。
不動産賃貸業を行うに当たって、
あれば役に立つ資格の1つとして、
第2種電気工事士免許を挙げたいと思います。
先日の電気スイッチ不具合の修理対応を
管理会社さんを通して業者さんにお願いすると、
簡単な作業・修理でも最低5,000円はかかります。
プラス材料費がかかり、
管理会社さんのマージン20%が乗っかります。
さらに消費税10%がかかるので、
軽微な修理でもすぐに1万円くらいの金額になってしまいます。
リフォームをしていると、
「ここにコンセントを増設できたら便利だ」
という時があります。
テレビドアホンを取り付ける際に、
「隠蔽配線(配線を壁の中を通すこと)にできたらいいのに」
という時があります。
古い照明器具を外して、
「引掛シーリングを取り付けたい」という時があります。
いずれも資格があれば、
数百円の材料費だけで済みます。
時間もそれほどかかりません。
この程度の電気関連の補修は、
自分でやることができれば、
効率的にコストカットをしやすい分野だと思います。
そのためにお薦めしたいのが第2種電気工事士免許です。
少し時間が空きますが、
次回はその資格取得に向けた勉強方法などを
紹介したいと思います。
今日も1日ありがとうございました。