車の修理

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れの天気でした。



3月9日のブログ『車の不具合』で書きましたが、

その時の不具合を修理するために、

今日はディーラーでディスクローターのカバー

(部品名としてはプレートと言うそうです)を交換しました。

ジャッキアップしてタイヤを外したところを

見せてもらいました。

プレートのビス留め部分が破断して外れたようでした。



修理担当者さんはサビの影響もあるようだと言っていましたが、

私は「1年点検、車検をディーラーで受けていて、

走行中に部品が外れるなんてあり得ない」と

ディーラーの整備不良を主張しました。

外れたプレートは新品交換して、

他の3枚は外して防錆塗装を施してから組み付けしました。



たぶん私が整備不良を主張しなかったら、

「錆びて取れたんですね。」、

「新品に交換しますね。」で終わっていたと思います。

私は修理代を払うつもりでいましたが、

謝罪されて修理代の請求はありませんでした。

修理代が掛からなかったのは良かったですが、

修理に2時間以上掛かったので随分と待たされました。



最近のディーラーには部品のストックがありません。

通常の流れであれば、

1.車をディーラーに持って行く

2.ディーラーが修理箇所を確認してから部品を発注する

3.再度車をディーラーに持ち込んで修理する

ということになります。

今回、私は事前に不具合箇所を電話で伝えて、

ディーラーに部品が届いてから車を持ち込みました。

上記の1.と2.を省略することができました。



今いろいろな業種で人不足が叫ばれていますが、

やはり重要なのは人です。

整備する人が経験を踏まえて、

真摯に整備に取り組んでくれるのかどうかだと思います。

コンピュータをつないで

いくら車をチェックしたとしても、

それだけでは足りないので、

車を安全に走らせることは難しいと思います。

しっかりと整備してくれる人がいれば、

ディーラーでなくてもお願いしたいところですね。



今日も1日ありがとうございました。



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