なぜ自分はDIYをするのか

こんばんは。

たっちです。



今日は朝の気温7度でした。

日中の気温は21℃まで上がりましたが、

季節は進んでもう秋ですね。



昨日の続きで考えてしまいました。

「なぜ自分はDIYをするのか。」

でも、こちらは答えが単純で答えやすいです。

「自分はDIYをするのが好きだから」です。

私の中ではDIY=不動産賃貸業みたいな所があります。

師匠のきみ子さんに「リフォーム」することを初歩から教えてもらい、

今では一通りのことはできるようになりました。

(師匠のおかげです。ありがとうございます。)

最初に取り組んだときから「リフォーム」なので、

リノベーションという言葉は私にはピンと来ません。



身に付いた習性として、

まず自分だったらどうリフォームするのかを考えます。

自分の中でイメージすることができれば、

経験したことがないリフォームでも挑戦します。

私が業者さんにリフォームを依頼する場合は、

基本的に

自分でやることができないか、

自分でやる時間がないかのどちらかです。

自分がやったときの時間と

業者さんにやってもらったときの時間を天秤に掛けて、

早くリフォームを終えて入居募集できるようになるのであれば、

業者さんにお願いすることもあります。

お世話になっている管理会社さんにお金が入るように、

あえて管理会社さん経由で発注することも時々あります。



DIYすることのメリットについて書きます。

1.自分でやると安い

  掛かるのは材料代だけです。

  人工代(にんくだい=業者さんの日当)が掛からないので

  リフォーム費用が安く上がります。

2.自分でやると速い

  大家が業者さんに直接頼むとなると、

  打合せをして、見積をもらい、

  それから工事の段取りを組むことになります。

  業者さんの仕事が込んでいる場合は

  すぐには工事に入ってもらえません。

  自分でやる場合には打合せ等が必要ありません。

3.自分が考えているようにできる

  業者さんは設備は新品を使います。

  細かい面倒な修理はやりません。

  (↑クレームが付いたりすると面倒だからです。

   また、時間内で仕事を終えなければならないからです。)

  自分でやるときは施設・設備を新品交換するのか修理するのかを

  判断します。

  使える物はきれいに清掃して塗装したりします。

  カッティングシート、ダイノックシートを貼ったりもします。

  8号物件戸建では天井から吊っている戸棚が干渉して

  背の高い冷蔵庫が置けませんでした。

  吊り戸棚の穴の位置を60ミリずらして開け直した結果、

  背の高い冷蔵庫を置けるようになりました。

  (↑業者さんであれば新品の吊り戸棚を付けると思います。)

4.現場を自分たちで管理することができる

  以前、業者さんが2号物件でサンダーを使用して

  部屋中が粉まみれで放置されていたことがありました。

  新品の換気扇を回されて換気扇も粉まみれでした。

  自分たちだけで作業していれば、

  自分たちがやりやすいように現場を管理できます。



長くなったのでデメリットは次回書きます。



今日も1日ありがとうございました。





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