どうすれば良かったの?

こんばんは。

たっちです。



今日は晴れて気温が上がり、

良い天気でした。



一昨日ルイさんと中古戸建の駐車場造成を

現地で検討したときの話です。

たまたまルイさんの都合が良く、

電話で相談したところすぐに来てくれました。

売主さんは高齢者で1人で物件に居住中です。

現地に集合してルイさんに挨拶をしているときに

ふと思いました。

「家の前で男2人がうろうろしていたら、

怪しいと思われて警察に通報されるかもしれない。」



早速玄関のチャイムを押して、

売主さんに挨拶しました。

「先日内覧させていただき、

6月〇日に契約することになった〇〇です。」

売主さんは内覧時に緊張していたらしく、

私の顔をよく覚えていないとのことでしたが、

理由を説明して庭を見ることを承諾してもらいました。



と、ここまではよかったのですが、

心配になった売主さんが息子さんに電話を掛けたらしく、

スマホを渡されて息子さんと話をしてほしいと言われました。

売主さんと同様に息子さんにも

事情を説明して納得してもらいました。

ところが今度は仲介業者さんから電話があり、

その時点で私が疑われていると分かりました。

仲介業者さんにも説明して納得してもらいましたが、

契約前に私が売主さんと直接会って値引き交渉をするとでも

考えたのだろうと思います。

仲介業者さんから電話をもらったときに、

ピンときて電話口で謝りましたが、

私はどうすれば良かったのでしょうか。



1.契約後に物件の庭を見に行くべきだった

2.仲介業者さんに連絡してから、売主さんに会うべきだった

正解は2なのでしょうけど、

売主さんの家の前から仲介業者さんに電話するという考えは

ありませんでした。

売主さんに断らなければ、

警察を呼ばれていたかもしれない。

かと言って仲介業者さんにその場で連絡して

許可を得るのもどうだったのか。

好意で現地に来てくれるという大家さんに対して、

「許可を取るから待っていてね」ということは言えません。

難しいところですが、

次回はこの経験を生かして行動しようと思います。



今日も1日ありがとうございました。

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